オンラインカジノ基本編

オンラインカジノのライセンス制度と監査機関について

オンラインカジノは海外のサービスです。

そのためどうしても初めて利用する人からすると不安に感じる部分もあると思います。

しかし、オンラインカジノが安心して利用できる背景にライセンス制度があるのです。

国や領・島などの政府が審査をして運営を許可するライセンスを発行してもらわないと運営をすることが出来ません。

すなわち安全に利用できると認められているわけですから利用する側からしてみれば安全に利用できるポイントになりますよね。

さらにオンラインカジノはライセンスを取得した後も不正がないかどうかのチェックをする機関が存在しており、常にチェックを受けています。

これは運営だけではなくてゲームのソフトウェア会社にも当然入っているためプレイヤーは安心して利用することが出来ます。

ここではライセンスと監査機関がどういったものなのか、詳しく説明していきます。

ライセンス制度の厳しい基準と取得難易度

オンラインカジノがライセンス制度を導入する前は多くの悪徳業者が存在していて、多くのプレイヤーが被害に遭っていました。

入金しても勝てないとか、出金が出来ないようになっていたり、入金をしてもゲームが遊べないなどの問題が多発しました。

警察なども取締りを強化していたのですが、悪徳業者の数は減らなかったため、政府が健全化を図る為にライセンス制度を設けたのです。

ライセンスというのは簡単に申請すれば許可が降りるものではありません。

厳しい審査が行われており、大体は半年間の審査が行われており、その期間中に問題があればまた一から申請し直しになります。

ただ申請するだけで認可されるものでもないと言うことを覚えておきましょう。

さらにライセンスを取得した後もゲーミング税として納税義務も発生しますので資本にゆとりのある会社じゃないと難しいのです。

ライセンスを持っているか、持っていないかによって明確な線引きが出来たのでオンラインカジノが安心して利用できるようになったのは間違いありません。

ただし、1つだけ注意して欲しいのが、ライセンスは国や領などの場所によって取得難易度に違いがあります。

今は世界中に20箇所以上のライセンスを発行しているところがありますが、一流の上場企業でもライセンスを取得するのが難しいところから、お金を毎年払えば簡単に取得出来てしまう所もあるので見極めは必要です。

取得が難しいライセンス

取得が難しい場所は下記になります。

ここで取得しているところは何の心配もなく利用しても良いと言っても過言ではないほど信頼できるライセンスです。

  • イギリス(UK)
  • ジブラルタル
  • マン島
  • マルタ共和国(オランダ領)
  • キュラソー島
  • アイスランド
  • オルダニー島

この場所は世界でもトップクラスの難しさを誇り、上場企業や世界的に有名な一流企業でも厳しい審査を受け、それでも取得が難しいと言われているほどです。

調査機関のプロが厳正な審査の下、認めているので安心して利用出来ます。

また上記以外で取得できるライセンスは下記です。

  • フィリピン
  • オーストラリア北方領
  • カナダ モホーク政府
  • カナワケ(カナダ)
  • アンティグア(イギリス連邦加盟国)
  • ドミニカ

こちらも基本的には厳しい審査によってライセンスが発行される場所で、比較的安心して利用できる場所です。

取得難易度が緩いところ

ライセンスの信用度に欠け、疑問が出てくるところでところは以下です。

  • ベリーゼ
  • コスタリカ
  • パナマ

決してここのライセンスを取得しているところが全て悪いと言うわけではありません。

しかし、お金を払ってしまえば比較的簡単に年間契約でライセンス料金を発行するわけですから、そこまで審査も厳しくないのが現状です。

”あえて利用する”明確な理由がない場合は避けたほうが良いでしょう。

中南米のライセンスの取得難易度は緩い理由としては、国や島などでは外貨を得やすいためです。

ライセンス料やゲーミング税はもちろん海外からお金が入りやすいため緩くせっていしているのです。

利用するのであればライセンス取得難易度が厳しいところを利用するようにしましょう。

監査機関により常に厳しいチェックがある

オンラインカジノの運営に関しては厳しい審査によってライセンスが発行されますが、それが終わった後はもう自由に運営しているんじゃないの?って勘ぐってしまいますよね。

ライセンスを取得した後も定期的に厳しい監査機関によって不正がないかを常にチェックを受けることになります。

さらにオンラインカジノの運営側だけではなくてソフトウェアを提供している会社にもチェックを受けるのです。

ゲーミングソフトウェアにおいて公平・公正な抽選結果をはじき出す『RNG』と呼ばれる乱数生成プログラムが組み込まれています。

スロットやビンゴやジャックポットの抽選、テーブルゲームなど、細かいプログラムが組み込まれているのですが、このプログラムはゲームの鍵を握り、『PNG』に故意にしろ、過失にしろ、乱数の生成に偏りがあった場合、公平な抽選が行われなくなってしまいます。

故意にプログラムを書き換えていた場合は不正操作によってプレイヤーが勝てないように仕組まれてしまうわけです。

そういった不正を許さない為にあるのがオンラインゲーミングにおける第三者監査機関の役割です。

RNGのプログラムに抜けがないかどうかや操作されたプログラムかどうかを監査することでプレイヤー側も安心して利用できますし、ゲームを提供する側も社会的に不正がないことをアピールすることが出来るのです。

第三者監査機関と提携していないカジノがいくら「自分達は公平なゲームを提供しています!」と必死に謳ったところで説得力に欠けてしまいます。

オンラインカジノというインターネット上のサービスの場合はより厳正な審査で不正がないかを第三者監査機関がチェックしてくれないとプレイヤーは安心できません。

オンラインカジノの代表的な第三者監査機関として「eCogra(イーコグラ)」やTST(Techinial Systems Testing)がありますのでそれぞれ説明します。

eCogra(イーコグラ)

eCOGRAはカジノ運営に不正が行われていないかどうかのチェックを行っている機関でプレイヤー保護を主に行っています。

eCOGRAのチェックは「一度の審査で合格することは出来ない」と言われているほど厳しく、たとえ合格した後も定期的なチェックで基準が満たなかった場合は容赦なく認定を外されてしまいます。

逆に言うとeCOGRAの認定を受けているところはプレイヤーにも優しいというのが分かるわけです。

TST(Techinial Systems Testing)

TSTはもともとカジノの実店舗(ランドカジノ)の不正が行われいるかどうかやアメリカの宝くじの監査をする機関だったのですが、オンラインカジノのソフトウェアに不正があるかどうかの確認が行われています。

ゲーミングソフトウェアはオンラインカジノの根幹にあたる部分ですのでTSTのチェックを受けているところだけを利用するようにしましょう。

とはいえ基本的にこれはオンラインカジノ側が見るポイントでもありますのでプレイヤー側はそこまで神経質にならなくても大丈夫です。

基本的にはeCOGRAやTSTの認定を受けているサイトはホームページの大体下の部分に認定マークを記載しているので確認をしておきましょう。

まとめ

オンラインカジノは海外のサービスのため日本から利用するとなると何かと不安に思うかもしれません。

しかし、オンラインカジノ業界ではライセンス制度と常に厳しい第三者監査機関のチェックを受けているので安心して利用することが出来ます。

国や領・政府によって難易度に違いがあるかもしれませんが、取得難易度の厳しいライセンスを取得し、然るべき監査機関の認可を受けているところは安心して利用出来ます。